お知らせ【在留外国人総合調査】〜子どもの教育について~ が公開されました!
こんにちは。ライターの一杉です。
今回は、在留外国人を対象とした総合的なアンケート調査をもとにした、第3弾の分析結果、「子どもの教育について」が公開されましたので、そのお知らせです。
第2弾は「在留外国人の日本語学習について」でしたが、第3弾は「子どもの教育について」の分析結果を公開しています。
「日本の小中学校へ通う子どもが8割」
「4人に1人が日本での授業が理解できていない」
「子育てに関して困っていること、困った経験がある人は8割」
今回も気になる見出しですね。
母国にいれば理解できたはずの授業が、日本にいることで理解できないのだとしたら不幸なことです。
自分が海外へ転勤になったことを想像すると、外国語で学ぶ子どもの学校の宿題などは、みてあげられそうにありません。
詳細は下記から、ぜひ、ご覧になってください。
今後も分析結果を公開予定!
この調査では、自動車のこと、住まいのことなど、日本での生活に密着した内容の調査設計を行いました。
新型コロナウイルス対策、日本語学習、子どもの教育と、3回にわたり分析結果をお知らせしてきました。
今後も順次、分析結果を公開していく予定です。
どうぞご期待ください。
第1弾「在留外国人の新型コロナウイルス対策について」はこちら
調査結果に関心のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください!
この記事を書いた人
一杉 浩史
専門はまちづくり。自治基本条例や総合計画、地方創生総合戦略などの策定を支援。何足のわらじを履いているか自分でもわからない(笑)。