コンビニ研究家が、高橋みなみさんのラジオ番組「これから、何する?」に生出演!
こんにちは、ライターの田矢です。
今回は、AKB48の総監督を務めた高橋みなみさんのラジオ番組、「高橋みなみの これから、何する?」に生出演したことについて、書きたいと思います!
「この番組は、TOKYO FMで月曜から木曜の午後1時から放送され、約2時間の中に4つほどのコーナーがあり、旬の内容を紹介するものです。」
出演したのは「ベスト3先生」というコーナーで、その道に詳しいプロフェッショナルな先生に、あらゆることがらのコダワリを【3つ】、教えてもらおうという内容です。
そこで、私のコンビニ研究家としての活動がクローズアップされ出演が決まりました!
本番で学べたこと!
詳しい内容は、番組ホームページやヤフーニュースに掲載されているので、そちらで確認していただき、
ここでは、
コラバドでしか読めない話しをしますね!
私がメディアに出演する際は、できるかぎり「事前準備&情報収集」をします。
これは、私が、「タレントではなく社会人であることを忘れず努力する」ためのマイルールとしていることです。
心がけている事は、「MCの話すタイミング・リアクション・番組構成」の3つです。
コンビニを通じてどのように、楽しい番組づくりのお手伝いができるかを考えながら、自分が何を話すべきなのかを本番仮説を繰り返しながら、トークの練習をしています。
高橋みなみさんも、事前打ち合わせをしっかりしておられたので、さすがだと感じました。
本番でも、私が話しやすいようにサポートしてくれ、リアクションもうまくて、とてもトークがはずんだ番組になったような印象を与えてくれました。
通常より長い時間にわたり放送され、メッセージも通常よりとても多かったようです。
コンビニ研究家として、日本人の生活には欠かせない便利なお店、コンビニエンスストアは政府が進める“1億総活躍社会”にとって必要不可欠な存在であることを少しはお伝えできたと思います。
今後は、働き方改革にも影響力があるコンビニ業界で働くパート・アルバイトさんの話もできればと考えたりしているうちに、あっという間に番組はエンディングを迎えました。
番組の内容は、番組公式ホームページでご覧いただけます!
最後に、メディア出演を現場に置き換えると・・
ラジオトークでのやり取りで感じたことは、高橋みなみさんから経営者目線を感じる発言が多かったことです。チームをまとめる力は、最近のマネジメント用語で、「チームビルディング」と言われるぐらいクローズアップされています。
AKBチームにリーダーシップを発揮した高橋みなみさんの卒業スピーチの言葉を思い出しました。
「努力は必ず報われる」(抜粋)
同世代の高橋みなみさんから聞くことにより、伝わるリーダーシップというものがあるのだと、リアリティを感じた一瞬でした。
私が感じたリアリティは、「人間的魅力」なのだと確信できました。
私がそう思った理由がもうひとつあります。あるセミナーでの印象深い言葉でした。
「今後の日本は、寿命100年時代を迎えます。この成功体験を日本人が目のあたりにしたのが『元気な金さん、銀さんの登場』です。人は、リアリティを見ると自分もできると思うのです。」
未来の能力を引き出すためにも、3年未満の若手社員世代で「体験×発言」が重要であると再認識できた一日でした。
これは、当社の現場で活用していきたい視点でもあります!
日本人の組織は昔から「ミドルアップダウン型」で、戦国時代や明治維新もミドル層が危機意識をもった戦略が日本を大きく動かしました。
「これからミドル層が、政府の“働き方改革”と繋がることで、企業経営に大きな影響を与えるかもしれませんね。」
この記事を書いた人
田矢 信二大阪事務所 MR課
主に「店舗・現場」に関する調査についてコーディネートしている。 コンビニを毎日見るのが習慣で、その中からビジネス発想へと繋げている。