~SDGsへの取り組み〜 を公表しました!
こんにちは。ライターの一杉です。
SDGsの認知度はどんどん高まっていますね。
以前、コラバドでも「持続可能な開発目標SDGsと地方自治体について」と題してお伝えしました。
今回は、当社のSDGsへの取り組みをご紹介します!
当社は既に17ゴールすべてにアプローチ!
㈱サーベイリサーチセンターは、令和2年3月12日にコーポレイトサイトにてSDGsへの取り組みを公表しました。
SDGsには、「1 貧困をなくそう」から「17 パートナーシップで目標を達成しよう」まで17のゴールがあります。
私たちは、都市・交通分野、世論・計画分野、マーケティングリサーチ分野の3つの分野で事業を展開しています。
間接部門の取り組みを含め、すべてのゴールにアプローチしているめずらしい会社です。
特に、世論・計画分野は、自治体をクライアントとしており、自治体の行政運営とSDGsの親和性が高いため、17ゴールすべてにアプローチできています。
また、実業団登録している陸上部の取り組みや、このコラバドによる情報発信もSDGsへの貢献に一役買っています。
3つの特徴的な方針
当社のSDGsへの取り組みは、基本理念、基本方針、重点的取り組みの3層構造になっています。
中でも、3つの基本方針は特徴的です。
・日本全国の自治体と連携し、自治体が進めるあらゆる計画にSDGsの考え方を浸透させます。
・顧客、協力会社などのバリューチェーンとともに推進します。
・CSVとSDGsの両輪を大切にして事業を展開します。
北海道から沖縄まで拠点があり、47都道府県で800を超える自治体との取引を重ねてきました。
この強みを活かし、自治体へSDGsを浸透させていきます。
また、3つの事業分野があることで、顧客や協力会社も実に様々です。
こうしたバリューチェーンとともにSDGsを推進していきます。
さらに、これまで進めてきたCSVとこれから取り組むSDGsを車の両輪として、世の中の役に立つ会社を目指していきます。
今後のSDGsへの取り組み
令和元年度にSRC情報総研を立ち上げました。
この研究所は、“真の情報”提供を続け、「国民を幸せ」にする持続可能な事業を提供することをあるべき姿としており、「データ」や「調査結果」で社会がより良いものになっていくことを目指しています。
も、SRC情報総研の取り組みの一つです。
これからのSRC情報総研の動きにもご注目ください。
SDGsの17のゴールは、世の中の役に立つ会社として存在しているかどうかを測る物差しの一つかもしれません。
私たちは、世の中の役に立つ会社として、“真情報”を提供し続けていきます。
こちらで「重点的取り組み」も表明しています。
私たちとともにSDGsに取り組んでいただける企業、団体、個人の方は、どうぞお気軽にご連絡ください!
この記事を書いた人
一杉 浩史
専門はまちづくり。自治基本条例や総合計画、地方創生総合戦略などの策定を支援。何足のわらじを履いているか自分でもわからない(笑)。