コンビニ研究家、田矢信二のTV出演密着リポート!(BSスカパー 「モノクラ~ベ」編)
こんにちは!ライターの小泉です。
先日、当社の田矢がゲストとして出演するTV番組“モノクラ~ベ”の収録がありましたので、その現場リポーターとして同行してきました!!
TV番組“モノクラ~ベ”とは…
この番組は、2014年から放送されており、今年で4年目を迎えます。
毎回、家電や日用雑貨、食品などの分野でシェアの高い2社の商品を取り上げて、それぞれの商品サポーターが商品の『売り』をアツく語り、観客の方がスタジオでジャッジに参加、最終ジャッジをゲストが行います。田矢はご意見番として出演します!
実は以前にも、田矢はこちらの番組にご意見番として出演していますので、今回は二回目の出演となります。
ちなみに番組MCは堀潤さん、今回の商品サポーターはザ・たっちさん、女性ゲストは嗣永桃子(ももち)さんと、とても豪華な顔ぶれでした。
当日は、お昼前に会社を後にして新大阪へ!
車中ではお互い駅弁を食べたり、読書をしたり、音楽を聞いたりとリラックスモード☆
東京に到着!!
東京駅構内を歩いていると、一時期セブン-イレブンの平均日販を超えて日本一になったこともある、田矢オススメのNew Days東京京葉ストリート店を発見!
出店エリアは、東京を中心に関東500店舗規模の、駅中に強いコンビニです。
ちなみにこちらの店舗は、一日売上1000万円をたたき出したこともあるそう。
地下鉄でに乗って、TV局の最寄駅で下車し、コーヒー店へ。
話す内容の確認や身なりを整える等、収録に向けてのウォーミングアップを済ませたら…
いざTV局へ!!
ガラス張りの美しい建物に入ると、プロデューサーさんが出迎えて下さり、控室に案内して下さいました。
とても広かったです。
軽く挨拶を済ませ呼吸を整えたら、ザ・たっちさんとプロデューサーさんと田矢の四人で打ち合わせ開始。
ここで、収録の流れやVTRの確認、知識をどんどん入れていきます。
資料にそってプロデューサーさんが進行し、内容について質問や補足があれば田矢が詳しく解説していくのですが、「みなさんコンビニ研究家なのでは?」というくらい熱心で驚きました。
ちなみにこの打ち合わせですが、かなりサクサク進んでいくので私は全くと言っていいほどついていけなかったです…(-_-;)
今回の比較商品は…
セブン-イレブンとファミリーマートの『おでん』、『ホットスナック』、『麺』の3部門で、打ち合わせ時間はそれぞれ15分ずつくらいでした。
談笑も交えながらだったのであっという間に終わり、控室に戻ってお弁当をチェック(*^_^*)
ボリューム満点の和風弁当でした。
控室にあったTVにはリハーサルやカメラテストの様子が映っていました!
いよいよ収録開始!!
カメラが回ると空気がパリッと切り替わり、心臓がバクバクしました。
最初のおでん対決で田矢は、
- ・セブン-イレブンの強さに対する、ファミリーマートの戦略
- ・“コンビニおでん”の発祥は?
など、誰かに言いたくなるような専門知識を紹介。観客の方や周りのスタッフさんも「へぇ~」と驚いていました!
次はホットスナック対決!!
肉のスペシャリストや専門の研究所で成分を解析するなどあらゆる面から調査!!
カロリーについても触れていて興味深い内容でした。
ホットスナック対決で田矢は、
- ・ファミリーマートの代名詞であるファミチキの強さ
- ・ファミチキ“やばうま”、揚げ鶏“やわトロ” (田矢語炸裂!!)
など、とても盛り上がる情報を提供していました。
最後に麺対決!!
今回紹介された商品は電子レンジで温めるだけでラーメンが出来上がる商品で、その便利さと手軽さに驚きの声が上がっていました。
麺対決で田矢は、
- ・セブン-イレブンのこだわりはご当地感、ファミリーマートのこだわりは魚介のスープと、両者ともそれぞれの強みがあるので根競べ状態
と、両方食べ比べたくなるコメントをしていました。
その後、私は、もうラーメンのことで頭がいっぱいになりました。
そして、ゲストの嗣永桃子さんのジャッジ!
結果はもちろんここでは言えませんが、3部門の比較商品でコンビニごとの強みや特性を楽しみながら知ることが出来、コンビニ研究家気分を味わうことが出来ました。
そのまま撮影終了! お疲れ様でした。
控室へ戻り収録中感じたことを話していると、プロデューサーさんが挨拶に来て下さりTV局を後に…
何事も段取りの大切さを痛感!!
収録の麺対決にひっぱられ「ラーメン食べたい~」とリクエストすると、イチオシのつけ麺屋さんに連れて行ってくれました。
最高に美味しかったです(*^_^*)
そんなこんなで長い一日が終わりました!
普段見ることができないTVの裏側を見て、素晴らしいチームプレーで一丸となって番組を作り上げていく姿に感銘を受けました。
また、当社の田矢の臨機応変な対応や提案力が大変中身の詰まったものであり、普段の姿勢や取組、事前準備の大切さを感じることができ、大変勉強になりました。
この記事を書いた人
小泉 絵里奈大阪事務所 MR課
バスの乗降調査が好きです。フットサル部に所属しています。 趣味:味噌汁、ベリーダンス。