調査担当の自治体職員必見!職員さん向け統計研修を実施しています
こんにちは、ライターの田原です。
今回は、ほぼ弊社の宣伝になってしまうのですが、「自治体職員向けの研修を弊社でやっていますよ」というお話です。
弊社の新たなサービス!?
以前の記事で、自治体職員向けのアンケート調査のやり方についての研修をご紹介しました。(下記リンク参照)。
「自治体職員必見! アンケート調査実務に必要な知識とは? ~自治体職員向け統計研修レポート~ 」
この記事が公開されてから、実は、弊社に、研修依頼をいくつかいただいております。
また、アンケート調査に関する記事をいろいろと書いていると、読んでいただいた友人やクライアントから「もうちょっと詳しく教えてよ」なんて言われることもあり、コラバドが読まれているんだと嬉しい気持ちになることもあります。
こちらにもいろいろ書いています。
やっぱり、きちんとした調査の基礎を学んだうえで、調査を実施することが重要であるという考え方が少しずつ広まってきているのかなと思います。
しかし、職員研修を依頼するにしても、どんなことを研修してくれるのかわからないとちょっと不安じゃありませんか??
そこで、今回は、ざっくりとですが、どんな研修ができるのかをご紹介しようと思います。
①調査票の設計について
一つ目は、「調査票の設計について」です。
「リサーチャー必見! 調査の価値を高める調査票設計の基本とは?」 にも書いたように、アンケート調査において、調査票設計は極めて重要です。
最も重要と言っても過言ではないくらい重要です。
調査票設計については、コラバドでもいろいろ書いているのですが、研修のご依頼をいただければ、より詳細に、調査票設計についてご紹介します。
調査票設計の方法、危険な質問文、誘導的な質問文等、様々な調査票設計の基礎について事例を交えてご紹介します。
②統計基礎について
二つ目は、「統計基礎について」です。
こちらは本当に統計についての基礎的な内容です。
標準偏差や四分位数といった統計の基礎の知識から、集計表の読み方等、本当に基礎の基礎を説明します。
「こんなの本読めばわかるよ!」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、弊社のリサーチャーは調査の専門家です。
統計の知識について説明するだけではなく、アンケート調査の専門家であるからこその
「現場で使える統計」
をご紹介します。
ちょっと気になってきませんか??
③調査の方法について
三つ目は、「調査の方法について」です。
こちらは、調査を実施する際に知っておいた方がよい知識です。
「アンケート調査をするけれど、抽出する際に何に気を付ければよいの?」
という基礎的な疑問から、多岐にわたる調査手法まで、様々な調査の実施方法について、経験豊富なリサーチャーがご紹介します。
郵送調査、面接調査、ウェブ調査、そして交通量調査まで、調査と名が付くものの大半は弊社の守備範囲ですので、様々な方法の研修が可能です。
④分析手法について
四つ目は「分析手法について」です。
「アンケート調査を実施してみたはよいけれど、単純集計やクロス集計を行って、グラフ化しておしまい!」
なんてことはありませんか??
また、重回帰分析って聞いたことあるけど何だろう?
「因子分析してみたいけど、数式が出てきてもう嫌になった、、、、」
みたいなことはありませんか??
こちらも経験豊富な弊社のリサーチャーが使える!わかる!分析方法をご紹介します。
お申し込みについて
弊社で提供できる様々な研修内容についてざっくりとご紹介しました。
お申込みやご依頼いただいた際は、詳細な打合せの上、研修プランをご提案させていただきます。
弊社全国に拠点がありますので、全国各地どこでも実施可能です。
1時間程度の研修から長期間の合宿的な研修まで様々なパターンに対応します。
“調査担当の自治体職員必見!”としましたが、もちろん民間企業の方でも大歓迎ですよ。
そして、もちろんお見積もりは無料です!!
少しでも気になる方は、こちらまでお問い合わせください。
今回は宣伝を前面に出した記事でした!
この記事を書いた人
田原 歩静岡事務所 企画課
最強の男