統計を勉強するおススメの方法

2021.11.16

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統計のおはなし

こんにちは、ライターの田原です。
怒涛の繁忙期を一度抜け、少し落ち着いたので久しぶりに記事を書いてみます。
コラバドへの熱意がなくなったわけではないので、今後ともよろしくお願いいたします。

どうやって統計の勉強をすればよい?

以前も統計の勉強の仕方について記載しましたが、社内外問わず、よくこの質問を受けます。以前に書いたように自分で好きなデータを分析してみるというのが、一番重要だとは思うのですが、分析に入る前段階で困っている人も多いなと最近感じています。
僕も、統計解析が重要!とか、クロス集計だけではだめだとか色々書いたり、研修等で言ったりしていますが、特に統計のプロパーではありません。
大学で統計の授業を受けたとかそんなこともなく、ほぼ独学です。
もちろん、統計に詳しい先輩方に教えてもらったり、統計解析のセミナーに行ってみたりはしているのですが、大学の授業で学んだということは実はありません。
それでもある程度統計解析ができるようになっているので、独学でも問題ないのではと個人的には思っています(まだまだ未熟で、勉強の日々ですが、、、)。

(参考)データ分析ができるようになるために必要なこととは⁉

数学の勉強をしよう!

これ、とても重要です。
最初に統計解析の本を読むことも大事ですが、まずは高校レベルの数学を再度勉強することをお勧めします。
実家等に眠っている高校の教科書を引っ張ってきて読むのも良いですし、大学受験の参考書コーナーに行って売れているものを買うのでも良いです。
確率、微分積分、数列、行列あたりはわからないと勉強していくうちに挫折します。
Σやnが登場しただけで拒否感が出る人は、高校数学をしっかり勉強すると良いです。
個人的な感想ですが、僕も実は数学は得意ではありませんでした。
特に確率が苦手だったのですが、大人になって読んでみると、何で当時わからなかったんだろうという気持ちになったのを覚えています。
高校生の時よりも社会人になってからの方が読解力は上がっているはずなので、思っている以上に理解できます。
余談ですが、当時、物理と化学が本当に苦手で、消去法的に文系に進んだのですが、この体験を経て、物理と化学の教科書を読んだらとても面白かったので、理系に進んでおけばよかったかなとちょっと後悔しました。
ちなみに、高校当時の僕の得意教科は世界史と古典です。完全に文系ですね。

入門書を何冊か読んでみよう!

統計の入門書を一冊完全に理解するまで読み込むというのも大事ですが、個人的には、何冊か統計の入門書を買って、乱読しました。
入門書によって、とてもわかりやすい部分とわかりにくい部分があったりするので、最初に読んだ入門書で疑問だったところが、別の入門書を読むとわかりやすいなんてことは結構あります。
あと、わからないまま、5冊くらい読み切ってみると、パズルのピースがつながるみたいに、なるほど!となることもあります。
1冊を一生懸命読み込んで挫折するよりは、わからないまま5冊くらい読んでみることを個人的にはお勧めします。
これは、大学で統計に詳しい先輩に教えてもらった方法でもあります。

勉強を続ける!

一番大事で、一番難しいことかもしれませんが、勉強を続けることがとても大事です。
なぜなら、しばらく放置すると忘れます。
忘れたらもう一度勉強しなおすなんてことになります。

僕も今でも新しい入門書や統計手法に関する本が出たら買って読んでいます。
そして、実際にデータを使って分析してみたりしています。
分析もRがあれば家でできてしまいますので、パソコンさえあれば、実技ができる良い時代になったなと思います。
とにかく新しい情報を取り入れ、勉強を続けていくことが大切です。
統計解析については、どんどん新しい手法や考え方が出てきているので、どんどん勉強しないと化石みたいになってしまします(という僕も最新のものを追うので精一杯な感は大いにありますが、、、、)。

おわりに

今回は勉強方法の入門的なことを書いてみました。
とにかく、高校数学が基礎となっているので、高校数学を最初に勉強しなおすことをお勧めします。
大人になってやってみると、なかなか面白いですよ。
後は、何冊も入門書を読んで、全体像をつかみ、日々勉強し続けるということです。
本をたくさん買って積み本になったら意味ありませんが、とにかく勉強し続けることで、昔わからなかったことがわかったりして、楽しいですよ。
という僕も結構積み本があるので、これ以上偉そうなことは言えませんが、統計の知識はいろいろな業種でも使えると思いますので、一度お試しいただければと思います。

 

この記事を書いた人

田原 歩

最強の男

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